今週月曜日から、先月販売開始した天然植物活力液「竹のしずく」を紹介に、
久しぶりに営業車で九州へ訪問しました。
22、23日が休日特別割引で高速道路が1000円だったので、交通費が取っても割安でした!
(岡山-福岡間は通常約10000円します。)
お得意先の方と話をしていると、色々と参考になるご意見や
有り難いヒントを授かり、やはり現場を毎日歩いている方は違うな!と、感心しきりでした。
- 「竹のしずく」の使い方(成り疲れ防止)
- キュウリやナスの成り疲れ時期に、液肥と一緒に流し込む。
- 液肥だけでは、根が疲れて吸収が遅いので「竹のしずく」で発根促進させる。
- 使用する液量は、500cc~1リットル/1反当たり
余談ですが・・・
キャベツ、白菜が品薄で、関東エリアのバイヤーさんも頻繁に訪れているそうです。
露地のほうれん草も、大豊作で春作の終了不足を取り戻せたそうですヨ。
また、宮崎県内の有機無農薬栽培で野菜を栽培している農家様から嬉しい報告を頂きました。
- 鹿児島県の有機JAS認証を受けておられる方ですが、弊社「森のめぐみ」の使用許可が出たそうです。
有機JAS認証に関しては、地域によって認証方法はまちまちです。
岡山県のように商品単位で認証を出したり、某県ではメーカーが機関の賛助会員になるだけで認証がおりてみたり、兵庫県や鹿児島県のように各個別農家でのみ認証をして、農家単位で許可をして、個別商品には認証を出さないケースなどあります。
ただし、今回のように1軒の農家様で審査が通れば、弊社商品「森のめぐみ」の審査は1度完了したことになりますので、次にほかの方が鹿児島県で申請した場合は、まず問題なく許可になると思われます。