前回お話ししたとおり特殊肥料「CA308きせき」の開発者である麻木先生と共に
茨城・千葉エリアで実際に「CA308きせき」を使用している農家様を訪問してきました。
(株)ミヨシの購買部長 竹岡氏と共に地元でお世話になっている(有)茨城農材様のご案内で、
まず訪れた1軒目のイチゴ農家さまのハウスに入って一同最初のビックリ！
下の画像のようにCA308施用区は、同じハウス内の対照区と比較するまでもなく一回り大きく育っていました。
- 茨城県 A様 いちごハウス 品種：とちおとめ
手前の１畝が「CA308」（特殊肥料）施用 奥に見える2列はCA308未使用
園主の説明を聞いて、2度目のサプライズが・・・
CA308を施用しているブロックのいちご苗は、当初生育が非常に悪く定植時には
、下の画像一番奥に見える黄化した葉だけになっていたそうです。
麻木先生がよく仰っている細胞分裂の促進と、生育サイクルが早くなるのが実証出来ました。
その後も、母の日出荷用のポットカーネーション生産農家様や、房総半島の突先でナデシコタイプのカーネーションを生産している農家様など時間の許すかぎり現地視察をしながら、麻木先生にレクチャーを受けた有意義な3日間でした。
あとがき
特殊肥料「CA308きせき」とサングリーン（キトサン）は、その使用方法が複雑で事前に説明が必要な為、
ネットショップでの販売は予定しておりません。
エンドファイトに興味のある方は、お気軽に弊社までお問い合せ下さい。
