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CA308(エンドファイト)

新拮抗菌ＣＡ308きせき　機能性特殊肥料

　　　苗床や稲の育苗箱、定植時の上穴処理に

  • CA308　20リットル　33,000円（税込）
  • CA308　10リットル　18,700円
  • CA308　 5リットル　11,000円
  • CA308天使　土壌用　10kg　18,700円（税込）
    　
  • 初回限定　CA308お試しセット　18,700円（税込）

　エンドファイトを試せる詰め合わせセット（内容）
　・CA308きせき　5ℓ（液肥）
　・サングリーン（水溶性キトサン）2ℓ
　・CA308天使　土壌用1kg

  • サングリーン　20リットル　33,000円（税込）
  • サングリーン　10リットル　18,700円
  • サングリーン　 5リットル　11,000円

    商品説明はこちらのページをご覧下さい。
  • CA308とサングリ－ンは、作物ごとに最適な使い方を詳しく説明します。その使用方法をしっかりと
    ご理解頂いた上で、購入して頂きたいので、ショッピングカートでの販売をしていません。
  • 購入希望の方は、お手数ですが電話もしくはお問い合わせからご連絡をお願いします。
  • CA308とサングリーンに、５ℓ容器（キュービテナー）が追加されお求めやすくなりました。 2012.09.03

新拮抗菌ＣＡ308きせき（特殊肥料）　の重要な働き

  1. ＣＡ308はキチン質を好みます。植物の体内に入り込み抵抗力を高め、
    土壌中においては微生物相の改良や安定化に役立つエンドファイト肥料です。
  2. 比類のない発芽、発根促進効果が期待されます。
    ＣＡ308の初期投入は、発芽率、発芽ぞろい、初期根量共に優れ、使用効 果は最後まで続きます。
  3. 植物の生長に非常に大切な物質を作り 出し供給します。特に細根(吸収根)の量は ２倍以上に達することもあり、これが高い増収をもたらす原動力です。
    これは植物が本来持っている力を引き出してやることで効果を発揮するとも考えられています。
  4. ＣＡ308は直接細胞分裂をうながして生長を促進します。
    ＣＡ308は、ＤＮＡ(遺伝子)を構成するアルカリ性糖タンパクを作って供給しますので、細胞分裂が促進されます。
  5. CA308は植物体内でも生息します。
    CA308の生息できる環境は、土壌中にとどまりません。根から植物体内に入って行くことが出来ます。
    　また、葉面散布した場合、気孔などからも植物体内に進入しますし、葉面でも死滅することなく生息することができる驚異の生命力を持っています。

新拮抗菌ＣＡ308きせき（特殊肥料）　の使用例

  • CA308きせき（特殊肥料）の活動初期に、サングリーン（キトサン）が必須です。
    指定倍率で必ず混用して下さい。
  • キトヌカ　米ぬかにＣＡ土壌菌とサングリーンを混ぜ発酵させたもの。定植畝にすき込みＣＡ308を増殖させる。　

もみ殻を使ったキトヌカ
白い部分が増えたCA308

3～4ヶ月で増殖：容積は1／3になった

  • ＣＡ発酵液　ＣＡ308とサングリーンを液肥に混ぜ発酵させたもの。少しだけ時間と手間は掛かりますが、効果は絶大！コストダウンを計りたい生産者にお奨めです。
  • サングリーン　農業用高純度キトサン(水溶性キトサン３％)
  • エンドファイト　植物根内生菌類の総称。世界各地には、さまざまな特徴を持った内生菌類が存在する。

注意事項

  • 本資材は、天然素材で作られています。通常の使用においては薬害や、障害等の発生はありませんが、初めてご使用される場合、また他剤と混用される場合は、小規模でテストをしてからご使用下さい。
  • 本資材には、肥料成分は少量しか含まれていません。肥料切れを起こさないよう注意して肥培管理をして下さい。
  • 農薬等との混合は可能ですが、凝集・また本資材の機能低下等生じる場合もありますので、出来る限りマニュアルに従ってご使用下さい。
  • 硝酸系液肥と混合する場合は、液肥の濃度をうすくしてご使用下さい。
  • 細かいフィルターや口径の小さな噴霧ノズルを使用されている方は、目詰まりをおこす事があります。（概ね300メッシュより粗いものは問題ありません）
  • サングリーン（キトサン）は添加物を使用しておりませんので、高温時に浮遊物が発生することがありますが、品質等に問題はありません。
  • ＣＡ308きせきは、製造に時間を要しますので、早目にご用命下さい。
  • ＣＡ308きせきは、冷暗所で保管し、早目に使い切って下さい。

エンドファイトとは？　番組のご紹介

　多くの方にはまだほとんど聞き馴染みのない言葉「エンドファイト(植物根内生菌類)」ですが、
昨年2010年11月にNHKの「クロ－ズアップ現代」で取り上げられたことでにわかに注目を浴びました。

  • NHKクロ－ズアップ現代　「微生物とつながる農業」　2010年11月1日放送
    • ＣＯＰ１０で取り上げられた「生物多様性」の中でも、植物の体内に入り込む微生物「エンドファイト」は、植物の成長を早めたり、病気や虫から植物を守る効果があることがわかり、肥料や農薬に代わるものとして期待されています。
    • ニュージーランドでは、国を挙げてエンドファイトの普及に乗り出しており、主要な牧草の８割にエンドファイトが使われ、害虫の被害を大幅に軽減、牛乳の生産量が３割増加するなど大きな効果をあげています。
    • 日本では、北海道で稲にエンドファイトを導入する試みが始まり、病気の被害が農薬を使わずに軽減するなど、減農薬の切り札として期待が高まっています。
  • 出演　百町　満朗先生（岐阜大学応用生物科学部教授）
    番組内での出演者の発言も要約して掲載されていますので是非参考にして下さい。
    • エンドファイトが食料へ導入されたとき安全性は？
    • エンドファイトを使うことで生態系への影響は？
    • エンドファイトによって、農薬や肥料を使わない農業が実現する可能性は？
      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NHK　番組紹介HPより抜粋
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